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にきびに効く薬その2 [にきびに効く薬]

病院の皮膚科などでにきび治療として処方される薬はいくつかあります。

「ダランシルTゲル1%」は米国ファイザー者の薬で

抗生物質のリン酸クリンダマイシンを主成分としたゲル状の塗り薬です。

世界36ヵ国で使用されているもっとも有名なにきびの薬といえるでしょう。

医師の処方箋がないと買えない薬で10gで1050円ぐらいです。

「レチノイン酸」は皮膚のターンオーバーを促進させます。

なんと通常の倍の早さの2週間で再生させます。

皮脂の分泌も抑え、真皮のコラーゲンを生成する効果もあります。

長く使うことでにきびなどによる皮膚の凸凹も改善されます。

ただし、日光に過敏になる、塗った部分が炎症のように赤くなる、催奇性があるので

避妊が必要といった副作用があるため、病院で処方してもらうほうがいいでしょう。

費用は1ヶ月分で3000円から4000円ぐらいです。

「アゼライン酸」は天然の飽和ジカルボン酸で、殺菌効果があり、にきびの初期段階で効果があります。

レチノイン酸よりは刺激が少ないので炎症はおこしにくいとされています。

でももしも炎症が起きた場合はすぐに使うのをやめるか、塗る回数を減らしましょう。

男性ホルモンの分泌が多い女性のオイリー肌の人のにきびに特に効果的です。

これも医師の処方箋で購入でき、30gで2700円です。
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