にきびができやすい肌タイプ

あなたの肌タイプをチェックしてみましょう。

にきびができている部分以外の肌はどんな感じですか？

①顔全体に皮脂が少なくカサカサしている

②乾燥も油っぽさもない、ちょうどいい感じ

③Ｔゾーンは少し油っぽいが、ほかはかなり乾燥している

④Ｔゾーンは少し油っぽいが、ほかは少し乾燥している

⑤顔全体がベタついていて油っぽい

①はドライ肌、

②はノーマル肌、

③はコンビネーション肌Ａ、

④はコンビネーション肌Ｂ、

⑤はオイリー肌です。

①のドライ肌は皮脂量も水分量も少ないので肌が乾燥しやすいです。

保湿ケアを重点的に行いましょう。

②のノーマル肌は皮脂量と水分量のバランスがちょうどいい肌です。

ただし、肌の状態を維持してにきびなどができないように気をつけましょう。

③④のコンビネーション肌は皮脂が多いところににきびができやすくなります。

それぞれにあわせたケアが必要です。

⑤オイリー肌は皮脂の分泌が多くにきびができやすいので余計な皮脂をしっかり落としましょう。

一般的には年齢を重ねていくにつれて角質層の保湿能力や皮脂腺の機能が低下していくため、

乾燥肌になることが多いです。

アコンの効いた部屋に一日中いるなど季節や環境に応じてスキンケアを見直し、

今の肌の状態に合わせて正しいケアをしていくことが大切です。

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